農村舞台アートプロジェクトを知る旅[和紙と八柱神社編]
ちょっと大人な楽しみ、美味しくて、贅沢なアート体験バスツアー!
豊田市で行われている農村舞台アートプロジェクトをご存知でしょうか?
農村舞台アートプロジェクトとは、愛知県豊田市の北部~東部の神社境内に点在する昔は奉納や村祭りの余興行事の歌舞伎などの演芸が上演されていた舞台(農村舞台)をギャラリーやステージとして活用するアートプロジェクトです。
今年は9月10日に落語・フラメンコ・和太鼓のステージが開催されます。このツアーでは、そんな農村舞台を存分に楽しんでいただくため、総合プロデューサーであるかとうさとる氏のガイドで農村舞台への想いや裏話などをお聞きします。その後に、過去にアート作品を展示した小原和紙作家かのうともみひさしさんにもお話をお聞きし、はがきサイズの和紙漉きの体験もしていただきます。
昼食は小原庵の季節の食材をつかった和薬膳料理。夕ご飯は農村舞台で舞台を見ながら鮎飯。1日で美味しく・農村舞台アートプロジェクト満喫できてしまう大人なアート体験ツアーぜひご参加ください。(農村舞台でのアート展示はございません)
三河里旅のカメラマンが撮影した
お写真もダウンロードでき思い出を残していただけます。
内容工程
8:50 名古屋駅→豊田市駅→深見農村舞台→豊田市歌舞伎伝承館(バスにて移動)
11:00 農村舞台アートプロジェクト総合ディレクター
かとうさとる氏によるガイド
12:00 小原庵にて和薬膳料理
13:30 小原和紙美術館を見学とお買い物
14:10 農村舞台アート参加の作家
かのうともみひさしさんのお話と和紙漉き体験
16:40 川口やなへ(鮎飯と鮎塩焼を入手)
17:40 八柱神社 開場
18:00 八柱神社 イベント(鮎飯と鮎塩焼を食べながら)
20:00八柱神社→豊田市駅→名古屋駅(バス21:30 到着予定)
かとうさとる氏ブログ
プレミアムガイド かとうさとる氏
(農村舞台アートプロジェクト総合ディレクター)
1944年豊田市生まれ。
1970年代後半から全国に広まった現代いけばな運動の担い手の一人。いけばな作家として国内外で個展・グループ展を重ね現在に至る。80年代なかばより民俗への関心から、農村舞台の存在に着目。農村舞台を生かした活動を展開。2010年農村舞台アートプロジェクトへの道を拓いた。
Youtube
プレミアムガイド 小原和紙unit かのうともみひさし 氏
(農村舞台アートプロジェクト参加アーティスト)
加納 登茂美
日展入選7回、
日本現代工芸美術展 入選8回、工芸賞受賞
加納 恒
日本伝統工芸展、
東海展、第7部会展、入選
ユニット「かのうともみひさし」2000年、ハノーバー万博でのワークショップより活動開始
加納 ともみ、ひさし2人の名前からユニット名「かのうともみひさし」とする
開催日時
2022年 9月10日(土)9時〜21時半頃
※開始10分前に集合してください。
募集人数
15人(最小催行人数5人)
参加費
価格13,000円相当→モニタ価格9,000円
(食事2食・ガイド代・体験代・保険料込)
※当日現金徴収・または事前クレジット決済
集合場所
名古屋駅又は、豊田市駅集合
詳細は予約時に連絡いたします。
嬉しい
特典
農村舞台アートプロジェクト総合ディレクターかとうさとる氏によるガイド/
小原和紙unitかのうともみひさしさんによるアートの話と手漉き和紙の体験(はがきサイズ)/
小原庵の和薬膳料理/川口やなの鮎飯と塩焼き/農村舞台での落語、フラメンコ、和太鼓イベントの鑑賞/当日の写真/保険代/バス代
持ち物
飲み物・マスク・虫除け
添乗員
有(地域限定旅行業務取扱管理者)
【キャンセルについて】
旅行開始後100%、旅行開始日(旅行開始前)50%、前日40%、7日前~2日前30%(AM0:00基準)徴収させていただきます。やむを得ずキャンセルする場合は、お問い合わせフォームまでお早めにご連絡ください。当日のキャンセル場合は電話090-9125-2979(鈴木)までご連絡ください。
【新型コロナ対策について】
■バス運転時は窓を開けての換気をいたします。■受付時に検温と手の消毒をお願いします。■ガイドはフェイスシールドまたはマスクを着用いたします。■マスクの着用をお願いいたします。着用していただけない方は、参加をご遠慮していただく場合があります。■発熱や咳などの症状がある方は、参加をご遠慮ください。
【天気について】
雨天決行です。暴風警報など荒天の場合は中止します。中止の場合は、開始2時間前までにご登録のお電話までご連絡します。雨天時は、レインコートなど雨具をご持参ください。